レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 松山白バイ事件、賠償請求訴訟で敗北!

松山白バイ事件、賠償請求訴訟で敗北!

【共同通信より引用】
白バイ事故で賠償請求棄却 松山、捜査の違法性認めず

 愛媛県警の白バイと衝突し、業務上過失傷害の疑いで家裁送致され、その後刑事事件の無罪に当たる不処分になった松山市の山本昌樹さん(21)=当時(16)=が「不当な捜査で精神的な苦痛を受けた」として、国や県などに計約340万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、松山地裁は31日、請求を棄却した。
 山本剛史裁判長は判決理由で「県警の捜査に違法性は認められない」と指摘。逆に、県側が反訴で求めていた白バイ修理費などのうち70万円余りの賠償を山本さん側に命じた。
 訴状によると、山本さんのオートバイは2004年11月、松山市の交差点で、赤色灯を回しサイレンを鳴らして走行していた松山西署員の白バイと正面衝突。双方が重傷を負った。
 山本さんは05年6月に保護処分になったが高松高裁に抗告。審理が松山家裁に差し戻され、06年3月、不処分の決定が言い渡された。訴訟では「捜査は白バイを一方的に擁護しており、不公正だった」と主張していた。

2010/03/31 13:55


【ここから助兵衛の記事】
拙ブログでもとりあげたことのある松山白バイ衝突事件の国家賠償請求訴訟で判決がでたようです。
山本さんが国や県に損害賠償を求めていたが、松山地裁は訴えを棄却、負けてしまったようだ。
逆に県が反訴で求めていた白バイの修理費70万円あまりの賠償を山本さんに命じた。
この事件は刑事事件としては事実上の無罪判決が出ているにもかかわらず、警察の言い分ばかりを信用するような判決を松山地裁がだしたことは理解に苦しむ。
またいつものように裁判所が警察の言い分ばかりを聞いてろくに審理をせずに判決をだしたのではないだろうか。
この判決は裁判所が国や県、警察といった行政と一体となってその権威を守ろうとしてでたものではないでしょうか。

私は法律の素人であり、マスコミの報道でしか情報を得ていないと断ったうえでちょっと気になったことを書いておく。
ひとつ疑問に思ったのは、山本さんがなぜ「不当な捜査で精神的な苦痛を受けた」という理由で訴えたのかだ。
山本さんは白バイの危険な運転で重症を負わされたのだから、それに対する苦痛ということにすれば裁判に勝ちやすかったのではないだろうか。
白バイが危険な運転をしていたことは証人がいたこともあり先に行われた刑事裁判でほぼ立証された。
裁判で警察の捜査が不当だと立証するのはなかなかむずかしい。
高知白バイ事件といい、被害者側の法廷戦術にも腑に落ちない点がある。

高知白バイ衝突事件や松山白バイ衝突事件など国民の間で話題になっている事件報道を聞くたびに思うのだが、裁判の判決文を一般市民が簡単に閲覧できるようにしたり、検察官や警察が記者会見を開きしっかりと説明責任をもっと果たすべきなのである。
私は高知白バイ衝突事件や松山白バイ衝突事で、もっと検察や警察、裁判官が説明するべきではないかと強く感じた。
両方の言い分を聞いたうえでないと国民はどちらが正しいのか判断がしずらい。
現在でも裁判は公開されているが、裁判を傍聴しにいける人なんてごくわずかだ。
判決文を一般市民が読めるようになれば、仕事をしていない裁判官をチェックすることもできる。
情報公開の点からも判決文を一般公開することが望ましい。
判決文を公開することで事件について国民の間で議論がなされ真相が解明されることもあるはずである。
日本の裁判所の一番の問題点は独立しておらず、行政の犬となっていることである。
裁判官を採用するときも政府を批判するような活動をしていたものは採用しないらしい。
その結果国民の権利をないがしろにして国や行政の犬になるような判決をだす裁判官が日本には多いのである。
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テーマ : 検察・警察の腐敗
ジャンル : 政治・経済

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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
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