レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 日本の主人公は誰?

日本の主人公は誰?

禅の書である無門関に瑞巌主人公という公案がある。
昔中国の瑞巌師彦禅師という僧が毎日自分に「おい主人公」「ちゃんと起きているか?」「他人に騙されていないか」と問いかけ、それに「はい」「はい、はい」と自分で答えていたというお話です。
お坊さんが自分に問いかけ、それに自分で答えるという姿はユーモラスです。
現代の日本人の目にはあぶない人とうつるかもしれません。
私は禅師がお弟子さんに仏の道を教えるためのパフォーマンスだったのではないかと思っています。

私はこの話にわれわれ日本人はおおいに学ぶところがあるのではないかと思います。
私は瑞巌師彦禅師は毎日自分の心に呼びかけていたのだと思います。
人間は自分の心をおろそかにして、金や名誉、世間体といった外面のことばかり気にしすぎてしまう。
自分の心を大切にして生きていることの尊さをしっている人は少ない。
瑞巌師彦禅師が伝えたかったのはそういうことではないでしょうか。

近年日本人のメディアリテラシーの低さが社会問題をひきおこし、自分で自分の首をしめているような喜劇的状態になっています。
日本人はマスコミの嘘報道が見抜けずに、簡単にマスコミに洗脳されてしまいます。
内閣支持率などの世論調査を見ると、あきらかにマスコミの論調に連動しています。
日本人はマスコミの誹謗中傷報道にだまされて付和雷同して鳩山政権不支持に傾いてしまっています。
論語に「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。」とありますが、まさにそのとおり。
天に通じた君子は自分をとりまく万物と調和し、まわりの人々とは和やかないい人間関係を築きますが、心の良くない人が発する虚言佞言に同調することはないのです。
先日私自身「政治家は悪だ。」という朝日新聞あたりがよくやるマスコミの報道に洗脳されていたことに気づき驚きました。
情報を一方的に大量に伝達することができるマスコミの洗脳力はすさまじく、洗脳されている人間はなかなか自覚できないものなのです。
われわれ現代日本人も瑞巌師彦禅師のようにと毎日自分の心にに問いかけ、自問自答したほうがいいかもしれません。
「おい、主人公!ちゃんと起きているか。」「読売新聞に騙されていないか?」「朝日新聞に騙されていないか?」なんてのはどうですか。
「上善は水の如し」人が本来持っているみずみずしい心を日本人が取り戻せば、真に自分の人生を主人公として生きていけるようになると思います。
日本人が自分の心を大切に生きるようになれば、マスコミの嘘にだまされることもなくなるでしょう。
マスコミに限らず他人の言うことを気にしすぎるのは日本人の悪いクセです。
日本の主人公はマスコミではありません、日本に生きるひとりひとりの日本人です。
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テーマ : メディア・リテラシー
ジャンル : ニュース

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No title

禅問答は面白いですね~^
いくら、新聞の世論調査で誘導しても、さっぱり、評価にも、また自民党の支持率はいつも、20%です。(小さく書いています)主人公も、簡単には騙されていませんですね~^^笑)新聞の部数まで、騙しているわけですもの。。

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荒野鷹虎さんへ

いつもブログ見てくださりありがとうございます。
新聞によると、今年の参議院選挙での投票先では自民党と民主党が拮抗しているようです。
自民党の支持率の低さはあいかわらずですが。
新聞の部数騙してるは痛烈ですね(笑
新聞社にとって一番痛いところです。
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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
エッセイスト。
随筆はじめました。
マスコミが書けないタブー書きます。
政治経済、歴史、娯楽など気の向くままに随筆を書いていきます

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