レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 かんぽの宿譲渡問題で思い出す尾去沢銅山事件

かんぽの宿譲渡問題で思い出す尾去沢銅山事件

日本郵政立ち入り検査へ 総務省、「かんぽの宿」問題≪NIKKEI NET≫

日本郵政によるオリックス不動産への「かんぽの宿」一括譲渡問題が最近よく報道され物議をかもしている。
「かんぽの宿」という我々日本人の共有財産というべきものが、オリックスという私企業に不当に安く売られるとしたらこれは大問題だ。
郵政民営化は国民をだます方便で、実は自民党が一部の私企業を不当に儲けさせる口実にすぎないのではないだろうか。

私はこの「かんぽの宿」一括譲渡問題のニュースを聞いたとき、尾去沢銅山事件を思い出した。
1871年(明治4年)、明治維新直後の日本で尾去沢銅山事件というものがおきた。
この事件は当時の官界の有力者であった井上馨という長州藩出身の男が、南部藩所有の尾去沢銅山の私物化を図った事件である。
井上馨は尾去沢銅山に「従四位井上馨所有」という高札を掲げさせた。
従四位というのは天皇からもらった官位であり、井上薫は天皇の権威まで利用して南部藩の鉱山を略奪しようとしたのだ。
南部藩の所有するいわば公共物であった尾去沢銅山を私物化して儲けようとした井上薫と、オリックスへの「かんぽの宿」一括譲渡問題はよく似ている。

鳩山邦夫総務相が「かんぽの宿」一括譲渡に関してはまったをかけているようである。
私もこの問題に関しては鳩山邦夫総務相を支持する。
鳩山邦夫総務相は国民のためにいい仕事をしたのではないだろうか。
国民の共有財産が一部の私企業に不当に安く売り渡されることなどあってはならないことだ。
郵政民営化自体を白紙にもどすことも含めて、なにが国民のために一番いいのかをここで考えなければならない。
すべて民営化して市場原理にまかせればそれで済むというのはあきらかなまちがいである。
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テーマ : 自民党の腐敗
ジャンル : 政治・経済

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民営化は成功なのでしょうかね。!?
オリックスに一括譲渡は、トンでもありません。日ごろいいことを言っていると思いましたが、自己の利益を図るとは・・・☆

荒野鷹虎さんへ

あたかも国民のために仕事をしているふりをして、裏で自分やシンパの私企業に国民の財産をネコババさせる。
自民党のやってることは詐欺師そのものです。
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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
エッセイスト。
随筆はじめました。
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