レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 賢人とは脳の使い方の上手な人

賢人とは脳の使い方の上手な人

道徳経(老子道徳経)
●第四十九章
 賢人には定まった心はない。
 だが、人々の心をその心とする。
「縄文と古代文明を探求しよう!」より引用


儲かっている人、成功してる人は頭が柔らかい
頑固で固陋な人は失敗しやすい。
強さより変化に対応できるしなやかさが大切だ。

商人は時代の流れに敏感でなければならない。
投資家は株価の動きに敏感でなければならない。
ダーウィンの進化論によると、生き残るのは変化に対応できた種であるという。
幕末の商人である坂本竜馬が短刀、拳銃、万国公法と次々と新しいものに興味をもっていったのは商人ならではの感覚だ。
竜馬は当時の武士のステレオタイプには固執しなかった。

人間的な成長のスピードというのはいつの時代の人間でもあまり差がないような気がする。
私は古代の人間はとんでもない野蛮で下劣な人間だと思っていたが、歴史を学ぶにつれどうもそれほどもない気がしてきた。
道徳経49条の 「賢人には定まった心はない。」を読んで、自分が最近感じていたことだったのでどきりとした。
私は1500年以上は前の中国の人とおなじような結論にたっしていたことにびっくりした。
人間的な成長というのは、つまりは脳の使い方の上達であると思う。
賢人とは脳の使い方の上手のことなのだ。人間的な成長をとげ賢人になるには、ある程度の長さの経験が必要だ。
飛び級の制度があり、能力があるものは上の学校に進級できるアメリカでも医者はある程度の年齢にならないと患者を診察できないらしい。
いくら科学的な知識があっても、医者というのは人間的な能力を必要とするからだろう。
脳はとても不思議な器官で、いまだに謎だらけだ。

老子や道教は、日本という国の創成期(天武・持統天皇の時代)に大きな影響を与えた中国の思想である。
天皇という名称も道教の思想から名付けられている。

現代の日本人を見ると、しなやかさに欠ける人が多いように見受けられる。
頭がカチンコチンの固陋な人間ばかりだ。
現代人は科学的には古代より進んだ生活をしているが、人間的には必ずしも進んだ生活をしていないようである。
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怒助兵衛

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