レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 厚木白バイ衝突事件 また白バイ暴走!

厚木白バイ衝突事件 また白バイ暴走!

厚木白バイ衝突事件は神奈川県厚木市で平成14年10月25日午前7時40分頃神奈川県警の白バイが民間人の女性の運転する車の後部に衝突した事件である。
この事件で逮捕された女性は平成15年7月横浜地方検察庁により不起訴処分になっているが、なぜか3年以上たった平成19年3月起訴された。
被告は白バイが追突した車を運転していた民間人の女性だ。
私はこの事件を白バイに追突された車の女性のお父さん宮崎さんのブログ「銀河鉄道停車駅待合室」で知りました。
「銀河鉄道停車駅待合室」には事件のことが詳しくのっているので興味のある方は是非見てほしい。
以下にブログを読んで私がこの事件で重要だと考えるポイントを4点箇条書きにしておきます。

①白バイは制限速度を超えた高速走行をしていた。
この事件では白バイが制限速度時速40キロを大幅に上回るスピードで走行していた時におきた。
起訴した検事の起訴状でも白バイは時速60~70キロ程度のスピードがでていたとしている。
被告側の主張では白バイは目撃者が「サーキットのごとく」と表現するような前傾姿勢をとり時速100キロ程度はでていたとしている。
また白バイは緊急措置(赤色灯の点灯・サイレンの措置)をとっていなかったという証言もある。
事件のあった道路の制限速度は40キロであり、白バイがスピードを大幅超過していた事実は確定的である。
高知白バイ衝突事件、松山白バイ衝突事件でも事故が起こる直前に白バイが大幅な速度超過で危険な運転をしていたという証言があった。
私はこの事実をふまえるとこれらの事故の最大の原因は白バイの速度超過にあるのは明白であるのではないかと思う。
白バイが緊急措置(赤色灯の点灯・サイレンの措置)をとらずに制限速度を大幅に超えた危険な走行をするのは危険なので全面禁止にするべきだ。
瀬戸内放送の高知白バイ衝突事件特集番組で白バイが目撃者の証言どおり時速100キロで走行した場合の白バイ隊員の目線からの再現映像を見たが、ちょっとの気の緩みわき見運転が事故につながることを実感できた。

②被告の女性が警察取調べ中に受けた脅迫と恫喝
白バイに衝突された女性が警察の取調べを受けた際「相手が死にかけている」、「死んだらどうするんだ」「素直に認めないと、10日間拘留できるのだから、認めたほうがいい」などと言われたという。
「(右折前に)左方向を確認した」という女性に警察は「(白バイが)ぶつかったのだから確認したと思っただけで確認していないんだ」などとヤクザが因縁つけてくるようなことを言ったらしい。
「自転車を先に行かせるために、停車していた」と女性が言うと警察は「白バイが止まっている車にぶつかる訳はない」とその供述を調書にのせなかった。
厚木警察は女性を恫喝して事故をおこした白バイ隊員に都合の悪い供述をさせないようにしているのです。
また女性の供述で白バイ隊員に都合の悪いを調書にのせないことがありました。

③警察が身内に都合の悪い事故の目撃者の証言を隠蔽している。
宮崎さんが事故の目撃者をさがしだして話を聞いていたところ警察に事故の様子を話した人がいました。
その事故の目撃者は警察に事故直前の白バイについて「かなりのスピードがでていた。」という証言をしたが警察はとりあいませんでした。
警察は白バイ隊員に都合の悪い証言を隠蔽したのです。

④検察が警察官の裁判を援護している疑惑
起訴された女性の父である宮崎さんは一度不起訴になった事件を再び起訴した横浜地方検察庁の検事に不信感を抱いている。
平成18年7月事故をおこした白バイ警察官が厚木白バイ衝突事件で民事裁判をおこしている。
これと呼応するように不起訴になっていた刑事事件の再起訴の動きを厚木警察と検察が始めたのだ。
身内の警察官の民事裁判を有利にすするために、警察や検察が恣意的に刑事告訴することは許されないことだ。
宮崎さんは白バイ警官の民事事件を担当する弁護士が横浜地方検察庁の元検事であることから、厚木警察と横浜地方検察庁に再起訴の動きを指示したのではないかと疑っている。
たしかに3年前に不起訴になった事件を、なぜ民事裁判がはじまった直後というタイミングで厚木警察が再捜査しはじめるのか?
厚木警察と横浜地方検察庁は宮崎さんを納得させるような再起訴の理由を説明する義務がある。
説明できないのだったら横浜地方検察庁は起訴をとりさげるべきだ。
検察が起訴するための基準は一定でなくてはならず、身内の警察官を援護するためだったら不起訴のものを起訴に変えようなどというのは許されない。

警察官と一般市民が交通事故をおこした場合に、検察と警察が警察官に有利に事件処理をしているとの不信の声が日本全国であがっている。
厚木白バイ衝突事件でも事故をおこした白バイ隊員に不都合な証人を警察が隠蔽していると被告と宮崎さんは指摘しています。
警察が警察官に不利になるような証拠や証言を隠蔽したり、市民を恫喝して不利な証言を強要させようとしているとの報告も日本全国で多発している。
警察官は公費で裁判費用がまかなえるのに対して、一般市民は自費で弁護費用を負担しなければならないというのも不公平な話で法の下の平等の精神に著しく反する。
裁判が長引けば数百万円以上の経費(弁護士代、交通費など)が必要になる。
もっと多くの日本人にこういった警察の不都合な真実を知ってもらい事件解決にむけて協力してあげてほしい。
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テーマ : 検察・警察の腐敗
ジャンル : 政治・経済

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岡山空港線バイパスにて。赤色灯も回さず、単に「道が空いていて楽しくなっちゃった」としか思えない白バイの無意味な暴走を見かける。
なんとか「私人逮捕」してやりたいものだが。数秒で視界の彼方に消えてしまう。

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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
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随筆はじめました。
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