レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 暴走する自衛隊を抑えられるのは民主党しかいない

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

暴走する自衛隊を抑えられるのは民主党しかいない

作家の司馬遼太郎先生は太平洋戦争中に学徒出陣して、終戦間際に栃木県佐野市の戦車部隊に配置された。
陸軍は本土決戦に備え米軍が関東上陸したときに、栃木の戦車部隊を東京方面へ急行させて迎撃するつもりだった。
司馬は大卒ということもあり軍の階級は将校であり戦車隊の小隊長であった。
その勤務中に電車で乗り合わせた悪名高い陸軍参謀本部の佐官(たしか中佐か大佐)に、米軍が関東平野に太平洋や東京湾から侵攻してきたときの戦略について聞いてみたという。
司馬遼太郎は米軍が関東平野に侵攻してきた時に栃木の戦車部隊が日光街道を東京方面に急行する際、避難民が道をふさいで通れない場合どうするのかと質問した。
米軍が東京や神奈川に上陸すれば日光街道はその避難民で覆い尽くされるだろう、どうやって栃木の戦車部隊は東京方面に急行するのですか?
陸軍参謀本部の佐官の答えはシンプルだった。
「全部轢き殺していけ。」


2008年2月19日イージス艦「あたご」が千葉・野島崎沖で漁船と衝突し漁師2人が冬の海に投げ出され死亡する事件がおきた。
報道によるとイージス艦は相手の漁船がよけると思いこんで直進、漁船の横っ腹につっこんだらしい。
イージス艦に横からつっこまれた漁船「清徳丸」はまっぷたつである。
自衛隊が日ごろからいかに国民の命を軽視しているかがわかる事故だ。
イージス艦「あたご」の見張り隊員が、海上保安本部の事情聴取に「相手がよけると思った」という趣旨の供述をしているという。
殺人兵器である巨大な軍艦を運転するのに相手の船がよけると思いこんで運転されたら他の船はたまらない。
そんな一般市民の常識は軍隊である自衛隊には通用しないのである。
軍隊というものは建前としては国民を守ると言っているが、それは必ずしも正しくない。
歴史をふりかれば軍隊自身の利益のためなら自国民を虐殺する例は多い
これは日本の軍隊に限らずどこの国の軍隊でもそういうものである。
2007年ミャンマー反政府デモがおきた時にミャンマー軍事政権は軍隊をつかってそれを鎮圧、発砲などにより100人以上の人が殺されたり行方不明になっている。
2001年アメリカの原子力潜水艦が宇和島水産高等学校の練習船えひめ丸に衝突、9人の犠牲者がでたこともある。

去年防衛省の守屋元事務次官が大臣の命令に従わずに事務次官ポストに居座ろうとしたことがあった。
これはシビリアンコントロールの原則から逸脱した行為であり、反逆罪を適用してもおかしくないケースだ。
防衛省の事務次官といえばわかりやすくいえば昔の大将である。
自衛隊のトップが公然と政府に反旗を翻すなど危険きわまりないことだ。
自衛隊は旧日本陸軍の悪い体質がまだまだ抜け切れていないようだ。
日本人は軍隊はとても危険なもので国民に対して攻撃してくる可能性があるということを忘れている。
自衛隊は自民党と癒着しておりスポンサーである国民の利益を無視して傍若無人にふるまっている。
このまま日本人が自民党に投票しつづけ自衛隊を野放しにしておけば、誇張なしで多くの日本人が自衛隊に殺されることになる可能性は高い。
旧日本軍がそうだったように今の自衛隊の体質では自分達の利益のためなら自国民を殺すこともいとわないだろう。
一度民主党に政権交代して、日本人が自衛隊をしっかりとコントロールする必要があるだろう。
近代国家は我々市民が軍隊という暴れ馬のたずなを操り乗りこなさなくてはならない。
もしコントロールに失敗して馬が暴走しだして落馬すれば大怪我をするか、死ぬだろう。
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

司馬さんの話は、知りませんでした、面白かったです。先ず、憲法違反の、自衛隊が、庁から省に昇格して、旧陸軍に近くなり危惧されます。
幕僚は今や、戦争の知らない、防大出身者と来ているから、旧軍隊より、国民にとり、危険な存在になってきた。今回の、、問題は、何時もの事で、官僚体質そのものです。大臣まで、嘘で隠蔽するとは、言語道断です。無我慢が出来ません。自公政権を倒し、民主かその他の、賛同議員と連立デモしてでも。

荒野鷹虎さんへ

いつもお世話になっております^^
軍隊はまちがいなく危険であり、理性的にコントロールしないといけない代物です。
今の自衛隊の隠蔽体質を見ると、大東亜戦争で自国民を悲惨な死に追いやった旧日本軍の体質を捨て切れてないなと強く感じます。
軍をコントロールできるか否かは日本人の理性が決めることでしょう。
sidetitleプロフィールsidetitle

怒助兵衛

Author:怒助兵衛
エッセイスト。
随筆はじめました。
マスコミが書けないタブー書きます。
政治経済、歴史、娯楽など気の向くままに随筆を書いていきます

Twitterもやってます。
@ikari_sukebei

sidetitle最近の記事sidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitle最近のコメントsidetitle
sidetitle最近のトラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleリンクsidetitle
sidetitleTwittersidetitle
sidetitleランキングsidetitle
応援クリックおねがいします。
fc2ranking
ブログランキングバナー
sidetitleブログ内検索sidetitle
sidetitleRSSフィードsidetitle
sidetitleNinjaアクセス解析sidetitle
Ninjaアクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。