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速水優元日銀総裁、縁故採用を断られる。

速水優元日銀総裁が日商岩井の社長をやっていた時にコネ採用をしようとして、双日の加瀬豊社長(当時日商岩井の人事部課長)に断られていたことが、日経新聞に載っていた。
以下日本経済新聞の記事「私の課長時代 双日社長 加瀬豊」から抜粋です。

縁故採用をしないと決めたのは現場の判断で、社長にはわざわざ報告しませんでした。
すると、従来通り秘書部経由で、「身元確実で優秀な生徒です。」と社長案件が来るわくるわ。紹介された十数人を全部落としました。当時の社長は後に日銀総裁になられた速水優さんです。

社長は当然おもしろくない。
ある日、会議の席で会議で「君らの採用方針はおかしい。」と(速水社長に)怒られました。「縁故採用はレベルが低いんです。」と言い返すと、「君は何様のつもりだ。」


日銀のことを書いてある本に、日銀は良家の子女が多く採用されていると、縁故採用があることをにおわせる記述があった。
上記の話は速水優氏の日商岩井で社長やっていた時の話ですが、日本の金融政策の中心である日銀が縁故採用であふれているとしたら笑えない話ですね。
日本では上場会社でも縁故採用にあふれているので、日銀に限った話ではないのですが、日銀は公的機関ですので縁故採用はだめですよね。
日本経済が下降している原因の一つに日銀が縁故採用によって無能ぞろいになっていることがあるかもしれません。
双日の加瀬豊社長いわく、コネ採用は低能を採用してしまう確率がとても高いみたいですし。
日本はどこもかしこも腐敗だらけ、とても美しい国などとのぼせているひまはありませんね。

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町によくある小さなたばこ屋さんはどうやって儲けているの?



8分弱くらいの動画です。
うーんなるほど、町のたばこ屋さんはそういうふうに儲けているのかあ。
レポーターの東海林のり子さんありがとうございます、勉強になりました。

ちなみに東海林さんを「しょうじ」と読むのは、昔の荘園を管理していた庄司(しょうじ)からきているそうです。
東海林という姓(天皇からもらった苗字)の一族が荘園の管理をしていて、その土地の人から官職名の庄司(しょうじ)と呼ばれていた。
それが由来だそうですが、うーん本当かなあw。

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自民党はなぜ日銀総裁に執着したのか?

今回は前回の記事「日本経済を支配する東大卒」の続きを書きます。
「自民党はなぜ日銀総裁にこだわったのか?」答えは簡単です。日銀は巨大な利権そのものだからです。
日銀総裁や大手銀行の社長は不自然に東大卒ばかりです。まるで中国共産党一党独裁のごときみごとな学閥です。
なぜ東大OBはこんな学閥で銀行を支配しているのでしょうか?答えはシンプルです。そこに巨大な利権があるからです。おいしい蜜を東大卒というマフィア同士で独占しているのです。
自民党は東大卒の銀行支配を支援することにより影響力を保持しつづけるというのが狙いです。
自民党の権力の源泉は、日銀を頂点とする銀行団や財務省を支配することにより生まれる巨大利権なのです。

では日銀を支配するとどういうおいしいことがあるのでしょうか?
まず日銀は銀行の銀行ということをおさえてほしい。つまりみずほや三井住友や東京三菱UFJなどの銀行にとって日銀はいわば親分、親会社なのです。
ノーパンしゃぶしゃぶといった大蔵省や日銀マンがうけた接待が最近また話題になりましたね。
なぜそんな接待を民間の銀行がやってくれるかといえばもちろん見返りにおいしいことをしてもらうためです。
みずほや三井住友や東京三菱UFJなどの大手銀行は日銀からお金を借りてそれを何十倍に膨らまして民間会社に融資しています。
もし日銀の機嫌を損ねたら大手銀行は借りられるお金を減らされます。そうなれば大手銀行は貸せる金が少なくなりシェアが落ちるのです。銀行にとってシェアはとても大切です。
また今はあきらかになっていませんが、おそらく日銀が銀行に特定の融資先に融資するよう圧力をかけることもあるのではないでしょうか。
つまり自民党の政治家が日銀に圧力をかけてヤクザに金を貸させていたということです。
もちろんヤクザは借りた金を踏み倒すので事実上金をやっているのです。
つまり自民党は日銀に影響力を保持しつづければ自由自在に金をばらまけるのです。
こんなおいしい利権自民党が絶対手放すわけがありません。民主党や小沢一郎党首にネガティブキャンペーンまではってこの利権を守ったのもうなづけるでしょう。

日本人は金融知識にとぼしく日銀の重要性についてあまりよくわかっていないように感じます。
日銀総裁の承認問題で自民党が必死になっていた意味はこういうことだったのです。
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日本経済を支配する東大卒

最近日本銀行(日銀)の総裁承認をめぐって自民党と民主党が争った。
ガソリン税の暫定税率延長を国民の半分以上が反対している今、自民党とそのバックにいる邪悪な財界の一部の勢力は最後の巨大な利権として日銀への影響力をなにがなんでも死守したいのである。
日本人は金融知識に乏しいので日銀がなぜ巨大な利権になるのか理解できない人も多いだろう。
「今回の日銀総裁の承認になぜ民主党がこだわったか?」「財界やその意思を受けた新聞が民主党を誹謗中傷してまでなぜ日銀総裁の指名にこだわるのか?」そのへんをわかりやすく今回説明しておこう。

まず予備知識として知っていてほしいのは日銀のトップと日本の大手銀行のトップが不自然に東大卒で占められていることだ。
まず現日銀総裁である白川方明、前日銀総裁である福井俊彦は東大卒である。
さらに民間企業である日本の大手銀行はどうであろうか。みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ いずれの社長も東大卒である。
民主党の小沢一郎党首はもちろん日本の銀行(中央銀行である日銀含む)が東大によって支配されていることは知っていただろう。
小沢一郎が東大卒でない日銀総裁を選ぼうとしたのには、国民のためのしっかりとした理由があったのですが残念ながら国民にあまりその意図と重要性が理解されなかった。
結局日銀総裁はまた東大卒になってしまい、学閥支配という笑ってしまうような時代遅れの金融行政がまだまだ続くわけである。
銀行という金融の要、日本経済の根幹を東大卒というきわめて一部の勢力が牛耳っているという現状のおそろしさを国民はもっと知るべきだ。

余談になるが、大手銀行マンと合コンした女性によると銀行マン同士で相手の学歴を知りたい時「何学部」ですかと聞くそうである。
東大卒であることは決まっているので、学部だけ聞けばいいのだそうだ(笑
さらに余談になるが銀行員は日本ではステータスが高い。本来金融業は日本ではいやしまれる士農工商でいう商にあたる存在のはずである。
同じ商に属する証券マンやサラ金業者は日本ではステータスが高くない。その差はなにか?
それは日本人にとって銀行が政府にきわめて近い存在であり、商ではなく士であるからだ。
日本人にとって銀行マンは役人と同じお上なのである。
大手銀行は民間企業の仮面をかぶりながら不自然に東大卒ばかりが社長になっている。まさに高級官僚のごとき組織になっており競争原理が働いていない様子がわかる。

私は先日東大の教授がNHKテレビで「最近情報が誰でもアクセスできるようになって困る。一般市民と我々専門家がもっている情報との格差がほとんどなくなっている。もっと情報を制限するべきだ。」と言っているのを聞いて驚いた。
こんなに堂々と今まで情報格差で一般市民を支配していたことを言ってしまっていいのだろうか(笑
一般市民がインターネットで情報にアクセスすることができるようになり東大による一般市民への支配がゆらいでいるのだ。
旧ソ連や中国では最高権力者は情報をもっとも保有している書記長だった。情報は権力であり、ひとつの力であることはまちがいない。
東大の教授の言うように一般の日本人に対する情報規制が行われれば、我々はその力を奪われてしまう。
日本人がマスコミやインターネットといった情報源を奪われてしまえば、驚くべき非文明的な原始人に成り下がらざるを得ないということは皆さんに知っておいてほしい。

※「財界やその意思を受けた新聞が民主党を誹謗中傷してまでなぜ日銀総裁の指名にこだわるのか?」をまだ説明してない気がするがこれは次回の記事にします。

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司馬遼太郎「風塵抄」とサブプライム

司馬遼太郎先生の随筆「風塵抄」の「あついフライパン」を読んだ。
「あついフライパン」は産経新聞上で1987年10月5日に発表された随筆である。
司馬先生はその著作のなかで昭和期の日本の土地政策や商業慣習(銀行が土地を担保に金を貸す)をたびたび批判していた。
昭和期は暴力団が現在よりずっと勢い盛んで公然と政治に介入し、土地の値段を意図的に吊り上げ、庶民は苦しめられ日本経済の病根となっていた。

下記に「あついフライパン」の一番最後から2番目の文を抜粋する。
「おそろしいのは、(ボタンを)掛けちがったまま、国民や企業のなかで、土地についての妄信じみた経済意識や商業慣習が根を張ってしまったことである。このために社会はいよいよ病むにちがいないが、それをふせぐのはむろん政治のしごとである。」
日本はこの随筆が産経新聞で発表された後、バブル景気(1986年12月~1991年2月)となる。
司馬先生の「いよいよ病む」という予想どおり日本の病は最終局面をむかえたのだ。狂乱のバブル景気が終わったあと日本は反動から長く続く大不況に陥った。
上記の引用に続く「あついフライパン」の最後の一文もご紹介します。
「ただ日本は独裁国家でないから、政治以前に土地に関する、銀行、企業をふくめた国民全体の意識に反省がおこらねばどうにもならない。」
残念ながら1980年代後半の日本人は反省せずバブル景気から大不況に陥ってしまった。
しかし日本人も馬鹿ばかりではない。バブルの反省はしてそれなりに教訓は得たように思われる。
今アメリカではサブプライムローン問題という不動産バブルからくる不良債権問題で信用不安が起こっている。つい先日5番目に大きな投資銀行が実質破綻してアメリカ政府が救済した。
先進国で大銀行がつぎつぎ破綻すればその国の経済の破綻を意味する。
ヨーロッパのEUでもこのサブプライムに投資してしまい多額の損失を計上している。
日本は一部の商社や銀行がこのサブプライムローンに投資して多額の損失を計上しているが、欧米より比較的損害は少ないと見られている。
日本の企業や投資家はバブル経済の教訓を生かし不動産へのいきすぎた投資には慎重だったのがサブプライムローンへの投資に二の足を踏んだ理由のひとつではないだろうか。
論より証拠で為替相場では急激な円高になっている。世界の投資家はアメリカの通貨ドルを売り、日本の円を買っているのだ。

おくればせながら日本人は土地に関する意識を少しは反省したといっていいのではないか。
日本がサブプライムローンで大損失をまぬがれ、世界の投資家から日本経済が評価されているのは、国民の意識の高さがその国の経済力の強さになるという好例ではないでしょうか。
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テーマ : サブプライムローン問題
ジャンル : 政治・経済

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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
エッセイスト。
随筆はじめました。
マスコミが書けないタブー書きます。
政治経済、歴史、娯楽など気の向くままに随筆を書いていきます

Twitterもやってます。
@ikari_sukebei

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