レーシック 視力回復手術 助兵衛の随筆 コラム

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特別なオンリーワンになってこそナンバーワンになれる。

SMAPのヒット曲 世界に一つだけの花に「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」という歌詞がある。
最近ふと思ったのだが、特別なOnly oneになってこそ、ナンバーワンになれるのではないか。

世界に一つだけの花の歌詞を書いたのはシンガーソングライター槇原敬之さん。私は1991年にリリースした彼の大ヒット曲「どんなときも。」で彼を知りました。どんな時もどんな時も僕がぼくらしくあるために~というやつです。



今思うと「どんなときも。」をはじめて聞いた時はまだ若くてこの歌詞の意味するところをとらえきれなかったとおもいます。今あらためてこの歌詞を聞いてみると、世界に一つだけの花と通じるテーマを感じます。それは自分らしさ,自分の心を大切にしようということです。
特別なオンリーワンになるということは、東洋哲学でいえば自分の性を知る、天命を知る、己を知るということになります。仏教でいうところの天上天下唯我独尊ですね。人間は誰でも世界でただ一人しかいない存在です。「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」、この曲が聞くものの心を動かすのは自分を見失っている人間がいかに多いかということだとおもいます。槇原さんの曲聞いてはっとさせられた方たくさんいるんじゃないですか。自分の心を見失ってしまった人間ほどみじめなものはありません。
本当に自分がやりたいことをする、天命を知ることほど楽しいことはありません。反対に他人の人生を生きたり、名誉や金といった自分以外の物に踊らされた人生はみじめです。毎日心楽しく生きなければ根性がつきません。そして根性がなければ長く物事に取り組めませんから結局物事を大成できないのです。私というこの世にたった一人の人生を生きること、特別なオンリーワンになることが、この世での成功、つまりナンバーワンになることにつながるのではないでしょうか。
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道をうまく説明した文章に感動!

道とは何か?
道という言葉があるがこれはなかなか説明が難しい。
私は説明できるかもしれないがながったらしくなるだろう。
道はいろいろな日本語の一部として使われている。
武術の名前として剣道、柔道。
キリスト教徒はよく伝道という言葉を使う。道を伝えるということ。
外道という言葉もあります、道から外れた人間のことをさします。

この初心者にはむずかしい道という言葉の意味をもっとも簡単に説明している文章を中庸から見つけたので紹介します。

天の命ずるをこれ性という。性にしたがうをこれ道という。

天(神さま)が人間にこうなれと命じているのをといいます。
ちょっとむずかしいとおもうかもしれませんが、わかりやすい例をあげると人間は生まれたときに男性女性にわかれていますよね。
人はなんにも努力しないのに、男は男らしく女は女らしくなりますよね。
そして天、神様にしたがことをというのです。
「道がある人だなあ」というのは、天や神様にしたがっている人という意味になります。

わかりやすさに感動したので記事を書いてみました。
みなさんの理解の手助けになれば幸いです。

テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

なぜキチガイという言葉を規制してはいけないか?

キチガイという言葉が使われていることを理由に漫画「はだしのゲン」を規制しようという動きがあるという新聞報道を聞いた。
私はばかばかしい話だと感じるとともに、日本語を一部の愚かな人間が勝手に規制することに恐怖を感じた。
きちがいという日本語は多くの名作で使われている。
近代の作品では中勘助「銀の匙」、漫画「釣りキチ三平」ででてくる。
古典でも三河物語や葉隠など多くの書物ででてくる。
キチガイという言葉が規制されることにより日本の名作が日本人の手から遠のくことがあってはならない。

そしてこのキチガイという日本語には深い意味が隠されているかもしれない。
キチガイは漢字で気狂いと書く。
気というのはおそらく朱子の理気二元論の気のことではないか。
気を心ととらえる人がいるかもしれないが、実は気は物質的な意味合いがつよい。
人の心やこの世を動かす見えない根源的な力は理なのである。
理屈という言葉はこの理からきている。
理を屈してしまう、理を曲げてしまうというのが本来の意味だ。
わたしは昔の日本人がきちがいを理ぐるいとしなかったことに人間の心にたいする深い理解を感じる。
キチガイはあくまで気が乱れているくるっているのであって、理がみだれているのではないのだ。

キチガイにかぎらず特定の日本語を規制して使えなくしてしまえば、まちがいなくどんどん日本人は馬鹿になっていくと思う。
なぜなら日本語にはわれわれの祖先の知恵がつまっているからである。
日本語こそ日本文化そのものだということを忘れてならない。
軽々しく政治的な浅はかな動機で日本語を規制してはならない。

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テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

なぜだめ人間はひとのわるぐちばかりいってしまうのか?

日本ではだめなやつは人の悪口、陰口をよくいうってよく言われる。
だめなやつは他人のことがきになってしょうがない。
だから人のあら、欠点がきになってしまうのだろう。
おなじようにだめなやつは、他人をよくねたむ。
他人のことをきにしてばかりいて肝心の自分の欠点はおるすになってしまうのも問題だ。

徳のあるひとは自分のことをしっかりやるので忙しい。
自分のことをしっかりやって生きるというのはなかなか大変なのだ。
彼らはいい意味で他人のことを気にしていない。
自分がよく生きることができればそれが他人にとっても一番いいのだ。

だめなやつは自分の外のことにあやつられる。
他人やら金やら名誉やらに右往左往する。
徳のある人は心のままに生きる。
他人や名誉や金など外のことにわずらわされず自分の人生を生きることができる。

禅では自分のことをしっかりやることを大事にする。
禅の公案集無門関には毎日「主人公生きているか」「他人にだまされていないか」と自問自答する禅僧の話がでてくる。
昔から他人や金、名誉などの外物にとらわれて生きている人は多かったのかもしれない。
そういうだめなやつは他人をそねみねたみながら、びくびくとして毎日をすごしていたのでしょう。
現代にいきるわれわれもたまには「主人公生きているか」「他人にだまされていないか」と自分の心に問いかけてもいい。
自分の心を見失ってしまうことほど悲しいことはない。

テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

反省しない人間はどうなってしまうのか?

旧約聖書には有名なアダムとイブが善悪の知識の実を食べてしまい神の怒りにふれ楽園から追放される有名な話がある。
中国の古典「荘子」にも渾沌(こんとん)という人間の知恵をテーマにした話があります。
人間が知恵をみにつけたはいいが、それゆえに神から遠ざかってしまうという話の内容が一緒である。
東洋、西洋どちらにも人間の知恵のあやうさの神話、寓話があるというのは興味深い。

仏教では人の心のありかたとして無心が良いとされる。
反対に我が強い人間は徳が低いとされる。
我が強い人間というのは自分は賢いとおもっている思い上がった人間だ。
なぜ無心がいいのか、我が強い人間はだめなのか?
私も自分の人生の経験上、我が強いとおろかな行動をとってしまうと感じています。
我が強い人間は本当の自分を見失ってしまうからです。

これはある程度科学的に解明できる話だと思う。
我が強い人間の悪いところのひとつに物事をゆがんでみてしまうということがあると思う。
我が強いというのは言い方を変えると偏見を持っているということだ。
そして物事をゆがんでみているということは、現実を素直に受け入れる力に欠けるということ。
ひねくれた我が強い人間は、時間がたてばたつほど心の中がまちがった思い込みと偏見で満たされていきます。
どんな人間でも偏見やまちがった思い込みをもってしまうものだと思います。
だから人間は時折わが身をふりかえり反省する必要があるのです。
それはあたかもさびがついた刀をとぐようなものです。
人の心もメンテナンスをおこたると、刀や包丁のごとくさびだらけとなってしまいます。
あまりにも偏見という名のさびが心についてそれをほうっておくと、人間はさびが心なのか刀身が心なのかわからなくなってしまいます。
反省しない人間はこうして偏見やまちがえた思い込みを自分の心だと勘違いするようになりそれにしがみつくようになります。
さびだらけの心はあたかもさびた機械のように固くなり動きもわるくなります。
人間だれしも勘違いしたりまちがいやかんちがいをします。
それを改めずに長い時間放置しておくと、心のさびと偏見はすごい量になってたまります。
心がさびだらけになるとと精神的には異常な状態になり肉体的にも悪い影響がでます。
なにしろまちがった思い込みや偏見が自分の心の一部になってしまうわけですからまともな判断ができるわけはありません。
心も定期的に掃除することが大事です。

仏教、儒教、キリスト教で折にふれて反省することや、頑固な心を戒め柔軟に変化することをすすめているのはそのためです。
人間の知恵はすばらしいものですが欠点や副作用があることを偉大な先人たちは気づいていました。
これは現代に生きるわたしたちにも通じるすばらしい知恵です。

テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

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怒助兵衛

Author:怒助兵衛
エッセイスト。
随筆はじめました。
マスコミが書けないタブー書きます。
政治経済、歴史、娯楽など気の向くままに随筆を書いていきます

Twitterもやってます。
@ikari_sukebei

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